こんにちは。岡田です。
今日のテーマは、
無理して盛らずに、サロンに「賑わってる感」を出す方法について。
やっぱり「賑わってる感」ってすごく大事。
賑わってない。。とお客様に判断されてしまうと、
いくら満足度が高いサロンであったとしても、
新規のお客様は集まらない。
別に無理して盛る必要なんてないんです。
そんなことしなくても、
賑わってる感のあるサロンに見られる工夫はいろいろある。。。
常にサロンを客観的に見て、
にぎわってる感を出す工夫を考えましょう。
サロンはもっと「賑わってる感」を演出しましょう。
人は誰でも、賑わってない店より、
「賑わってる店」
もしくは「賑わってる感」のあるお店に行きたいと思うのが普通です。。
なので、
みなさんのサロンでも、
「賑わってる感」をもっと普通に演出すべきです。
別に、盛ったり、
ウソをついたりしなくても大丈夫。
「賑わってる感は、普通に出せるので。。
ただ、人によっては、
自分のサロンは今、賑わってないので、
「賑わってる感」なんて出せない。。
「にぎわってる感」って、
賑わってるサロンしか出せない。。」
もしそう思ってる人がいたら、
それは大きな誤解です。
「賑わってる感」は、
たとえ今、賑わってないサロンでも、
十分出せます。
それも普通に、自然に。。
賑わってないサロンでも賑わってる感は出せる。
例えば、サロンではないけれど、
よく考えられている服屋さんって、
「賑わってる感」を出すために、
こういう事をしてたりします。
お店って、
店の中に人がいる方が、人が入りやすいから、
店の前を歩く人に見える位置に、
わざと鏡を配置して、
来店したお客様には、
必ず何か羽織ってもらうようにして、
その際は、
必ずその鏡の前に立ってもらうようにする。。
こうすれば、
店内にいるお客様が、
仮に一人でも、
店の前を歩く人にとっては、
「いつ見てもこの店は、人が入ってるなあ。。」と思って、
ついつい自分も入ってしまう。。。
こういう方法で、
「賑わってる感」を演出している店もあります。
この例でいうと、
お店の中にお客様が一人しかいなくても、
店の前を歩く人に、
「賑わってる感」を感じてもらうことが
できるわけです。
これはサロンでも、同じです。
「賑わってるサロン」だけが、
「賑わってる感」を出せるんじゃなくて、
「賑わってないサロン」でも、
工夫しだいで、
いくらでも、「賑わってる感」を出すことができる。。
ということです。
賑わって感をサロンで出す方法
例えば、サロンの場合で考えてみても、
お客様が来ている、来ていないに関わらず、
みなさんが日々しているサロンワーク
(お客様を受け入れる準備)
の気配が感じられる投稿を日々行う。。
こういうちょっとしたことでも、
サロンのにぎわい感は出せます。
他にも、
お客様の声や感想を
常にリアルタイムで投稿することもそうです。
ちなみに、
お客様の声なんて、
別に、1人につき1つ。。
じゃなくていいんです。
たとえ一人のお客様の感想でも、
そのお客様は、
いろんな感想を言ってくれるはずなので、
それをいろんな角度で書けば、
いくつもの声を発信することができます。
他にも、
予約可能日がいっぱい空いていて、
いつでも予約できる。。って状態だと、
やっぱり、賑わってないと思われるので、
じゃあ、
ある程度、自分の予定も含めて、
埋めておけばいい。。
アマゾンの商品でも、
あと5点とか。。
残りの在庫数が表示されてますよね。
あれは、
残り5点、、って書いてあるから、
この商品売れてるのね。。って思って、
早く買っておこう。。
ってなるわけで、
これが、あと50点って書いてたら、
誰も買いませんよね。。
こういうのも、
「賑わってる感」を出す方法の1つです。
他にもいろいろ。。
賑わい感を出す方法はあると思います。
賑わってても、
賑わってなくても、
「にぎわってる感」は、どのサロンでも普通に出せるので、
自分のサロンは、客観的にどう見られているのか?
ここはいつも意識したいですね。
まとめ
今日は、『無理して盛らずに、サロンに「賑わってる感」を出す方法』でした。
自分のサロンは一体、人にどういう風に見られているのか?
ここはいつも意識しておいた方がいいです。
サロンの中でお客様に接していると、
自分のサロンを客観的に見るのが難しくなりがちだけれど、
お客様を集客できてないサロンは、
傍から見ると、、
ものすごく賑わってないサロンに見られている可能性があります。
そんなふうに見られていると、絶対集客できないので、
盛る必要は全くないので、
賑わってる感のあるサロンを意識して演出しましょう。
「もう自分のサロンを客観的に見れない。。」
という人は相談してみてください^^
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