こんにちは。岡田です。
消費税が10月から上がりますね。
でも駆け込み需要はないみたいです。
財布のひもが固くなるのが心配ですね。
サロン経営にも工夫が必要です。
さて今日は、サロンのゴールについて書きました。
サロンのゴールを目先の新規客やリピート客を増やすことに置いてませんか?
実はそれが集客の悩みが解消されない大きな理由かもしれないですよ。
サロンのファンとはどういうお客様?
はじめにサロンにとってファンとは、どういう人だと思いますか?
ファンという言葉だけ聞くと、アイドルのファン・・みたいな想像をしてしまいそうです。
でもサロンのファンとは、あなたやあなたのサロンのコンセプトに深く共感し支持してくれるつながりが深いお客様のことです。
別にあなたがアイドルみたいなファンとはまた違います。
ファンとなったお客様は、あなたやあなたのサロンのコンセプトに共感しているので、簡単にはサロンから離れません。
あたかも当然のように継続して通ってくれるでしょうし、あなたも接客していて楽しいでしょう。
そんなお客様がサロンのファンです。
サロンの集客や経営がうまくいくためには、リピート客・・では弱いんです。
リピート客のさらに上を行くファンをいかにつくれるか?
これがとても大事になります。
サロンのゴールはファンづくり
ただ、今月の新規客、またはリピート客が続かないことで悩んでいるセラピストや施術者にとってみたら、ファンなんて考えられない・・・
そう思う人も多いかもしれません。
こんな方は、サロンのゴールを新規客を集めること、リピート客を増やすことに設定していないでしょうか?
サロンのゴールは、新規客やリピート客を増やすことではありません。
サロンのゴールは、ファンを増やすことです。
サロンにファンが増えることで、集客が安定し売上があがり、経営が安定します。
そして、ファンを増やすことをゴールに設定するからこそ、新規集客がうまくいき、リピート客が増え・・・集客のいいサイクルがうまれます。
まだまだファンなんか考えられない・・ではなく、はじめからファンをつくることをゴールに設定し、新規集客、リピート化に取り組むべきです。
サロンのゴールをどこに置くのか・・とても大事なことです。
ゴールから逆算して考える。
サロンのゴールをはじめからファンをつくることに置く。
そうすると必然的にそこから逆算してものごとを考えるようになります。
ファンになってもらうためには、
どういうコンセプトがいいのか?
どんな人をターゲットにすればいいのか?
ファンになってもらうには、
どういうふうに新規客を集客すればいいのか?
ファンになってもらうには、
リピート客にどう接すればいいのか?
すべてはサロンのファンを増やすことを軸に、すべてのことを考えるくせがつきます。
そのことが新規集客にもリピート客を増やすことにもいい影響を生みます。
ゴールをファンを増やすことに置いて、そこから逆算して集客を考える。
とくに目先の集客に困っていてファンをつくるとか・・全然考えられないという人こそ、ゴールの設定をファンづくりに置いてみてください。
考える視点が大きく変わるハズです。
まとめ
今日は、サロンのゴールについて書きました。
はじめはサロンのファンというイメージがピンとこないかもしれないですが、リピート客とファンはまた違います。
リピート客はちょっとしたことで離れていく可能性がありますが、ファンとのつながりは強いです。
あなたの強みやサロンのコンセプトを総動員して、どうしたらファンになってもらえるのかを考えてみてみましょう。
あくまでもサロンゴールはファンをたくさん増やすことですよ。
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