こんにちは。岡田です。
アメブロでブログを書いているサロンを今も見かけます。
でも「やってもやっても、どうも自分のサロンに来るお客様に届いていないような・・」
と思ってる人も多くいて、そんな相談もたまに受けます。
そんなふうに思うあなたの直感は・・おそらく正しいです。
アメブロを正しく運用してるのに、集客に結びつかない・・というか、そもそもあなたのサロンのターゲットにリーチされないのは、そこにあなたのお客様がいないからです。
それならアメブロに固執する必要は全くありません。
さっさとアメブロをやめ、例えばワードプレスというツールでブログを始めましょう。
集客の絶対的成功の法則
集客するためには、お客様が入る「入口」と購入してもらう「出口」が必要です。
見えない見込み客のために「入口」を用意して、そこから迷わずあなたの元に来る道を整えて、その先にある購入の「出口」まで飽きさせずにワクワクさせながら誘導する。
この「入口」から「出口」までの集客をデザインするためには、「ターゲットの設定」や、「ターゲットの人が振り向くコンセプト」、そしてその「仕組み化」などが必要です。
でも、一番大事なことがあって、それはターゲットがいる場所に「入口」を作ることです。
ターゲットがいない場所に、「入口」を作ったところで、誰も入ってこないので意味ないですよね。
ブログは、未来のお客さんの「入口」に当たります。
だから、その「入口」をどこに置くかはすごく大事なります。
例えば、
魚を釣りに行く場合、釣り上げるための絶対条件は、そこに魚がいることです。
魚とお客様に例えるのはあまりよくないんですが、分かりやすく言うならそう言うことです。
どんなにいい釣り道具をもっていて、釣りの経験が豊富でも、そこに魚がいないと釣れません。
釣れないのはそこに魚がいないからです。
釣りたい魚がいる場所に竿をたらしましょう。
話を戻します、笑
アメブロにターゲットがいるかどうか？
例えば、セラピストの人がアメブロを使って集客しようと思ったとします。
その時にイチバン大事なのは、アメブロの中にあなたのサービスのターゲットがしっかり存在することです。
とくにアメブロの最大の特徴はアメブロユーザーにアプローチができる点です。
それなのに、そこにサロンのターゲットがいなければ、いくら投稿をして頑張ってみても結果は出ないことになります。
全く意味がありません。
みなさんの場合はどうでしょうか？
あなたのサロンのターゲットはアメブロにいますか？
ここをよく観察しましょう。
アメブロの正しい運用法
もちろん、アメブロにターゲットがいるにもかかわらず、
アメブロの運用の仕方が悪いので、
そのターゲットにアプローチできていないという場合もあるとお思います。
・ターゲットに響くコンセプトかどうか？
・同業と比べて差別化され、埋もれてないかどうか
・そもそもターゲットがブレてないかどうか？
・アメブロの特徴を生かした運用をしているかどうか？
・ターゲットに共感される投稿ができてるかどうか？
・こちらからターゲットにつながりにいってるかどうか？
こういうことをしてるのに、どうもターゲットに届いている感覚がない・・というのなら、
それはおそらくそこにお客様はいません。
あなたの直感は正しいです。
とくにセラピストや施術者としてサロンやお店をしている人のターゲットは、アメブロには非常に少ないと思います。
ターゲットに届かない集客できてないブログツールを持っていても無駄なだけなので、ワードプレスのような違うブログツールに変えた方がいいですね。
まとめ
セラピストや施術者は、
アメブロを使うことでお客様を探しているつもりかもしれませんが、実は、自分が営業対象として他のジャンルの人のターゲットになってる可能性があります。
それでも、アメブロにあなたの客様がいるなら、それでもいいかもしれないですけど、いないなら意味ないので、その場合は、違うツールを使った方がいいと思います。
サロン系の人は特に。
ただ、スピリチアル系、占い系、起業系・・などはまだ使う価値のあるツールかもしれません。
ブログツールも、ターゲットの人に届くツールかどうかを見極めて使わないと、時間と労力が無駄になるので注意しましょう。
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