こんにちは。岡田です。
インスタなどを使って発信しているのに、
同業者にしかフォローされなくて、
来てほしい人に見てもらえない。。という人がいます。
それは、そうなる理由があるからです。
今日は、サロンの発信が届けたい人に届かない理由「同業者にしかフォローされないんです。。」
についてお伝えします。
同業者からしかフォローされない。
同業者の人にはフォローされる。。
でも、サロンに来てほしい人にはフォローされない。。
結局、来てほしい人にフォローされないから、
何のためにやってるか分からなくなって、
モチベーションが下がり、
少しづつ、投稿も滞っていく。。
思い当たる人もいるかもいれません。
同業者からフォローされるのは、
SNSを拡散させる一つの方法なので、
それは当然、起こりえます。
例えば、
同業者からフォローされたから、
こちらもフォローする。。
こうすることで、
はじめにフォローした同業者の投稿が、
より広く届く可能性がある。。
こういう仕組みが存在します。
なので、一定数、
同業者からフォローがあるのは、
普通にありえます。
サロンに来てほしい人に、フォローされない理由
ただ問題なのは、
それ以外の人、、
つまり、一般の人(サロンに来てほしい人)に、
フォローされないことです。
これがないと、
SNSから予約。。という流れが起こらないから、
やってる意味がない。。
じゃあなんで、
同業者からは、
しょっちゅうフォローされるのに、
それ以外の人からフォローされないのか?
それは、
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みなさんが使ってる「言語」と、
一般の人(お客様)が使う「言語」が違うからです。
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簡単にいうと、
同業者にしか伝わらない言語を使っているからです。
逆にいうと、
一般の人(お客様)に伝わる言葉を使ってない。。
ということです。
同業者とお客様では、使う言語が全然違う。
そもそも、一般の人(お客様)と、同業者では、
使う言語が違います。
日本語とギリシャ語くらい違います。
ギリシャ語しか話せない人に、
いくら日本語で一生懸命話しても、通じないのは当然です。
だから、ここを意識しておかないと、
気づかず、自分都合の言語で、
一般の人(お客様)に話をしてしまうことになります。
同業者が使う言語というのは、
例えば、
サロンを運営する人なら分かるあるある、、だったり、
専門的な技術や知識のことだったり、
専門用語だったり、
新しいサービスのことだったり、、、
みたいな言葉です。
一方で、
一般の人(お客様)が使う言語は、
自分が悩んでいることを表す言葉、
困っていることに関連するワード。。
などです。
例えば、
肩こり、シミ、しわ、眠れない、、痩せたい、、老化、、
こういう、お悩み、お困りワードです。
こんなふうに、
同業者と一般の人とでは、
そもそも使う言語が全然違うんです。
だから、そのまま、違う言語で話しかけても、
相手が反応してくれるはずがないんです。
意識して、相手が使う言葉を使って発信しましょう。
なので、
来てほしい人に反応してもらいたい、、
共感してフォローしてもらいたい。。
そう思うなら、
その人が使う言葉、
その人が反応するワード。。
その人が共感する言葉を使って発信しましょう。
私たちは意識しないと、スグ、
自分が言いたい言葉、、自分言語で話をしてしまいがち。
でも、それでは相手に全然届かないので、
意識して、相手が使う言葉を使って発信しましょう。
これ、、意外とできてない人が多いので^^
まとめ
今日は、サロンの発信が届けたい人に届かない理由「同業者にしかフォローされないんです。。」
についてお話しました。
発信するときは、
自分が言いたいことをそのまま伝えても、相手に(来てほしいお客様)には伝わりません。
自分が言いたいことを伝えるには、
相手が共感する言葉やワードを使って、自分が言いたいことを伝えるように意識しましょう。
それをするだけで、同業者ではなく、
本当に来てほしい人にフォローされる発信になるはずなので^^
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