こんにちは。岡田です。
コツコツ正しく続けている人には、必ず結果がでるのがブログです。
最近は、インスタなどのSNSの集客も流行ですけど、個人が集客するのにブログの有効性はまだまだ変わりません。
ただ、そんなすばらしいツールであるブログですが、集客に生かせない人がたくさんいるのが現実です。
それは、ブログが続かないからです。
続けなければ、効果がでないツールがブログでもあります。
今日は「ブログに何を書いていいか分からず挫折してしまう最大の理由」を書きました。
ブログに何を書いたらいいか分からない人の特徴
ブログに「何を書いたらいいか分からない」
・・という人は本当に多いです。
僕のところに相談に来られる方も、こういうことで悩んで人もいらっしゃいます。
例えば、
・そもそも文章を書くこと自体が苦手で、何を書いたらいいか全く分からず、スタートからつまづく人
・ブログをはじめて数日は書くことがあったけれど、書くネタがつき、何を書いたらいいか分からなくなった人
・ブログをはじめて書いてもなかなか結果が出ず、方向性がブレブレになって、何を書いたらいいか分からなくなってる人
整理すると、
・そもそもブログに何を書けばいいか分からない。
・ブログに書くネタがすぐなくなる。
・ブログの方向性がブレブレになる。
こんな感じでしょうか・・
どの場合も、
ブログに何を書いたらいいか分からない状態なので、
いずれブログが滞るか、諦めてしまうかで、続かなくなります。
あなたもそうなってませんか？
ブログに何を書いていいか分からない最大の理由
こうなってしまうのは、
ブログをする上でいちばん大切な「あるもの」が抜け落ちているからです。
この「あるもの」がブログには絶対的に必要です。
で、その「あるもの」とは、
ブログを「誰」に向けて書くか・・・の「誰」に当たる部分です。
ブログとはそもそも、人に向けて書くものです。
自分に向けて書くのは日記です。
ブログに「何を書いたらいいか分からない」という人は、この誰に向けて書くのか‥という部分が決定的に抜け落ちています。
言いかえると、それはブログのターゲットです。
「ブログのターゲット」がなければ、
何を書けばいいか分かるハズはありません。
「ブログのターゲット」がなければ、
書くネタがなくなるのも当然です。
「ブログのターゲット」がないのに、
方向性が定まるわけがありません。
つまり、
ブログのターゲットがハッキリしていないので、
何を書いたらいいか分からなるワケです。
あなたは、この誰のためブログを書いているのか・・ハッキリ言えますか？
ブログのターゲットは明確になっていますか？
もし言葉に詰まるようなら、ここから見直しをかけましょう。
サロンのターゲットが明確かどうか？
ただ、誰のためにブログを書いているのかをハッキリ言えますか？
‥と聞かれて
「うーーん」と考え込んでしまう人がいます。
そんな人は、なぜそうなるかというと、
そもそもサロンのターゲット設定が明確じゃないからです。
ブログのターゲットとサロンのターゲットは当然同じです。
なので、ブログを書こうと思っても、
サロンのターゲットが曖昧な状態だと、ブログのターゲットも曖昧なので、何を書いていいか分からなくなります。
だからブログが書けない人は、まずサロンのターゲットが明確になっているかをもう一度見直しましょう。
ここがしっかり定まれば、ブログはもっと書きやすく続けやすくなるハズです。
まとめ
今日は「ブログに何を書いていいか分からず挫折してしまう最大の理由」でした。
サロンやサロンの商品、サービスは、すべてターゲットがあるから存在するものです。
ターゲットがいなければ、サロンも存在しませんし、商品サービスも生まれません。
それはブログも同じで、ターゲットがいなければ、ブログなんてそもそも書く意味がないものです。
ターゲットに向けてブログを書き、そのターゲットがブログに集まって、そのターゲットの一部がサロンの予約をしてくれる。
この一貫した流れを生むためには、ブログのターゲットを明確にすることです。
ターゲットがしっかり決まれば、書くことはもっとラクになるハズなので。
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