こんにちは。岡田です。
正月におみくじ(誕生日ごとに取るやつ)をしたら、
僕の性格は、仁義の気質があって、
人の世話面倒をみるタイプらしいです。
当たってるような・・気もしますが、
仁義の性格って何ですかね(笑)
さて今日は、
「セラピストがサロンの差別化を目指すときにしてはいけない考え方」について書きました。
サロンを差別化しようと思っているのに、実は「差別化にならない差別化」をしている人が結構います。
「正しい差別化」のためには、「正しい視点」を持つべきです。
「サロンの差別化」が必要な理由
セラピストや施術者の皆さんも、
集客する・・
売上を上げる・・ためには、
「サロンを差別化しないといけない・・」と
うすうすは気づいておられると思います。
これだけたくさんのサロンやお店があるんですから、
「他とほとんど同じ・・」では、
なかなか選んでもらえませんよね。
セラピストや施術者が営むサロンやお店は、
資本力のある大手チェーンから
個人経営のサロン、自宅サロンまで、
いろんなお店が入り乱れた「激戦地帯」です。
そんな「激戦地帯」に、
個人サロンがわざわざ入り込んでしまったら、
それは勝ち目はなくなります。
じゃ、どうすればいいのか・・ってことですよね。
それが、
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それが「サロンの差別化」といわれるものです。
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サロンを差別化させることで、
激戦地帯で戦わなくてもやっていける作戦をつくる訳です。
これがサロンを差別化すべき大きな理由です。
「差別化にならない差別化」をしてませんか?
ただそうは言っても、
どうしたらサロンを差別化できるのか・・?
セラピスト・施術者の中でも
その意味をしっかりと理解している人は少ないかもしれません。
みなさんは、サロンを差別化するために
どんなことをしていますか?
・キャッチコピーを変える・・
・キラキラしたランディングページをつくってみる・・
・人気のある施術を導入する・・
・Facebookで露出を増やしみる・・
人によって良かれと思う差別化を
いろいろされているかもしれません。
ただ、ココは間違えないでほしいんです。
それは、サロンの差別化を考えるとき
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・スグできるコト
・簡単に出来るコト
・誰でもできるコト
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こういう差別化へのアプローチでは差別化できない・・ということです。
考えてみてください。
「簡単に・・誰でも・・スグできる差別化」というのは、
イコール「誰にでもできてしまう差別化」です。
誰にでもできるということは、
みんながやる・・ということです。
それって差別化じゃないですよね。
確かに、
簡単に・・
誰でも・・
スグに・・
そんなことを言われると、
飛びつきたくなる気持ちも分かります。
でも落ち着いて考えたらわかるハズ。
みんなが飛びつくものでは、
差別化にならないことを。
サロンを差別化する上で大切な視点
じゃ差別化する上で何に注意すればいいのか?
それは次のような視点を持つことです。
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サロンの差別化には、
そもそも、あなたの強みや得意や経験、性格などを生かすからできることであって、
手間や一定の時間がかかり、
工夫やアイディア、修正や見直しが欠かせず、
それには愛情も必要。
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サロンを差別化するって・・そういうことです。
こういう視点を持つことがとても大切です。
でも、そうやって出来た差別化は、
他の人にはマネできず、
多くのサロンやお店が入り乱れる激戦地帯にも入り込まず、
あなたを必要とするお客様に支持される
集まるサロンへ導いてくれます。
「誰にでも簡単にスグできる差別化には意味がない!」
今日はこんなお話でした^^
ではまた。
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