こんにちは。岡田です。
今日は、「サロンにお客様を集めるために「予約表」を埋めるより大切なこと」
についてです。
サロンをしてると、予約表の存在が、どうしても気になりますよね。
忙しいサロンで働いていて独立した人もいるでしょうし、
オープンしたら、予約がすぐにいっぱいになる。。
そう思っていた人もいるかもしれません。
そんな人からすれば、思っていたのと違う。。と思って、
いつも予約表が気になって、それを埋めることに一喜一憂してしまう。。
でも、それをしていても予約表は埋まりません。
なので、少し考え方を変えてみましょう。。
今日はそんな話です。
「予約表を埋めよう。。」と思っても埋まらない。
サロンを始めたばかり。。という人は、
予約枠の空きが気になって、
いつも予約を埋めることばかりに意識がいってしまう。。
そんな人も結構いると思います。
というか、、
オープンからずっと、
「予約表を埋めよう、、埋めよう。。」
と今も意識している人もいるでしょう。
また、自分のサロンの予約票だけじゃなく、
他のサロンの予約状況をチェックして、
自分のサロンと比べてしまう。。
という人もいるかもしれません。
そもそも、お客様がゼロの状態から、
予約表が埋まるようにするのは、大変なことです。
開業してからすぐに全部の予約表が埋まる。。
というのは現実、難しいことだし、
正しく集客していたとしても、予約表が埋まるようになるには時間もかかります。
予約表を埋めるって、それだけ大変なワケです。
ただ、予約表って、
「埋めよう。。埋めよう。。」と思っていても、埋まらないんです。
じゃあ、考え方を少しだけ変えてみましょう。
「予約表」を埋めるより、自分に30人のお客様をつけることを意識する。
予約表って、
予約表を埋めよう。。とお思っても埋まらない。。
だから、こう考えてみましょう。
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「予約表」を埋めるより、
自分に30人のお客様をつけることを意識する。
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30人というのは、
人によって、
その人の目標によって違っていてかまいません。
オープンしたての時は、
それが10人でもいいでしょうし、
お客様がついてきたら、
20人、30人、と
自分につくお客様の数を増やしていくでもいい。。
こんなふうに、予約表をうめよう。。ではなく、
自分についてくれるお客様の数を具体的に決めて、それを目標にする。。
予約表を埋める。。と考えると大変なので、
自分についてくれるお客様を何人作る!
ということを意識してみる。
こうして具体的な数を意識すると、
そのためには具体的に何をしなくちゃいけないのか。。
自然とそれも考えるようになってきます。
意識の方向が「予約表」に向いてても、
状況は何も変わらない。
でも、例えば、
30人なら30人と、
自分につけるお客様の数を決めることで、
具体的にやることが見えてくるわけです。
30人のお客様をつけると決めたら、今何ができる?
例えば、仮に、
自分に30人のお客様を作ると決めたら、
具体的に今、何ができるのかを考えます。
例えば、これまでサロンに来たリストや顧客表をみながら、
しばらく来てない人を思い浮かべて、
個別にアプローチしてみることもできるし、
次回リピートへの持って行き方が弱いと感じるなら、
今までのやり方を一から見直してみることもできる。
もし、LINEの登録をもらっているのに、
それを活用できてないのなら、
そこから予約につながる方法を考えてみることもできる。。
自分につけるお客様の数を具体的に決めることで、
具体的な目標数値が生まれ、
今自分ができることを考えるようになります。
予約表に一喜一憂してるより、よっぽど効果がありますよね。
予約表を眺めて、ため息をついても、
テンションが下がるだけで、
予約表は埋まらない。。
なので、自分のお客様、
自分について来てくれるお客様を何人つくるのか、、
これを決めてみましょう。。
そのお客様は、必ず定期的にサロンに通うお客様だけにする。
ちなみに、この30人、、というお客様は、
必ず定期的にサロンに通うお客様だけにします。
例えば、リピートしないと分かっている人や、
次回いつ来るかわからない人や、
年に1回しか来ない人、
ボーナスがが入ったときだけ来る人、、
例えばこういう人は、この30人にカウントしません。
つまり、自分のコントロールが効かない人は、その数に入れないわけです。
最低でも月1回、必ず定期的に来る人。
こういう人だけを目標の数に入れるようにしましょう。。
こうして、一人一人、確実に増やしていく意識を持てば、
予約表も自然と埋まっていくんです。
予約表を埋めようとするより、
自分につく30人のお客様をつくる!
予約表を見ていつも気が滅入る人は、考え方を変えてみることをお勧めします。
まとめ
今日は、「サロンにお客様を集めるために「予約表」を埋めるより大切なこと」
について書きました。
予約表を埋めたいなら、自分につくお客様の数を具体的に決めましょう。
結局、予約表を埋めるためには、着実に、顧客になる人を一人づつ増やしていくしかないんです。
でもこうしていると、以前ほど、予約表の存在が気にならなくなって、予約表も埋まっていくはずです。^^


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