こんにちは。岡田です。
サロンを開業したら、集客が必要です。
お客様がサロンに来ないければ、サロンは、単なる箱でしかありません。
だから、そうならないためにも、
どうやったらお客様を集客できるのか？
ここを考える必要があります。
ただ、サロンを開業するときは、
集客の知識が不足している人がとても多くて、
どうしてもマニュアル本に書いてあるような一般的な集客を考えてしまいます。
でも、よく考えてみてみましょう。
サロンを開業して、９割のサロンが成功するなら、そういう集客でもいいけれど、
９割のサロンが失敗してしまう状況だとしたら、
それでは成功しないんです。
じゃあどうしたらいいのか？
それは、
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サロンの集客を逆から考えることです。
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そういうやり方・・周りのサロンはしてないけど・・
と思う必要は全くありません。
逆からサロンの集客を考えた人だけが、成功するサロンになれるんです。
今日は、「成功するために、逆から組み立てるサロン集客のやり方」を解説します。
失敗する人が考える集客のやり方
普通の人がサロンにお客様を集客しようと思ったら、
こう考えます。
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①よし、お客様を集客しよう！
②どんな方法でお客様（新規客）を集めようかな。。
③こんな方法でお客様（新規客）を集客しよう。
④お客様（新規客）が来店した。。そのお客様（新規客）を満足させてリピートしてもらおう！
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簡単に言うと、
普通はこんな流れで、集客を考えます。
こういう人が非常に多いです。
で、この流れで集客を考えて、
うまくいくかというと、
ほとんどの場合、うまくいきません。
やり方によっては、
新規客については、
ある程度集まるかもしれません。
でも、ほとんどの場合、
思うようにリピートされないので、
リピート顧客は増えず、
それが原因で、
安定した売上のサロンになれないので、
いつまでも集客に苦しみます。
ゴールから逆算して集客を考える。
じゃあ、どうしたらいいのか？
それが、集客を逆から考えることです。
逆から考えるというのは、
成功するゴールから逆算して、
集客を考えることです。
逆から考えるとこうなります。
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①「リピート顧客」を（仮）30人作ろう！
②「リピート顧客」を（仮）30人作るために、どんな方法で集客しようかな。
③「（仮）30人のリピート顧客になる可能性が高い人」を、こんな方法で集めよう。
④「（仮）30人のリピート顧客になる可能性が高い人」が来店した。。この人を「リピート顧客」にしよう。
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サロンの集客を逆から考えるとは、こういうことです。
サロンが成功するゴールは、
リピート顧客を一定数つくることです。
その数は、30人かもしれないし、
50人かもしれない。
それは、それぞれのサロンの売上目標によって違ってきます。
でも、リピート顧客を一定数つくることが、
成功するためのサロンのゴールなのは、
決まっています。
なので、
このゴールから逆算して集客を考えないと、
この（仮）30人のリピート顧客を作ることは難しいわけです。
逆から集客を考えている人が見ている世界
多くの人が普通にやっているのは、
ゴールから逆算するのではなく、
新規客を集客しよう・・というところから始まります。
集客の知識が不足していると、どうしてもこうなります。
そして実際に、新規客を集め、
その新規客を途中で、
リピート顧客に変えようとしています。
ここに無理があります。
少し考えればわかりますが、
新規客をやみくもにリピート顧客に変えようとするのは、簡単ではないんです。
このやりでは、リピート顧客は増えません。
そうではなく、
ゴールから逆算して集客を考えましょう・・ということです。
最終ゴールが、
（仮）30人のリピート顧客を作ることだとハッキリしています。
ならば、ここから逆算し、
「（仮）30人のリピート顧客になる可能性が高い人」を明確にして、
「その人」を引き寄せるコンセプトを作る。
そして、
「その人」に発信して、
「その人」を集めれば、
「その人」は、高い確率でリピート顧客になるので、
（仮）30人のリピート顧客を確実につくっていけます。
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これが、逆からサロンの集客を考えている人が見ている世界です。
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集客には、
逆から考える人にしか見えない世界があります。
成功しているサロンは、この世界を見ています。
集客は逆から考えましょう。
ちょっとしたことで、見える世界って変わるので＾＾
まとめ
今日は、「成功するために、逆から考えるサロン集客のやり方」についてお伝えしました。
サロンが成功するためのゴールは、
リピート顧客をサロンにためていくことなので、
すべては、そこから逆算して考えないと、なかなかゴールには到達できません。
でも、はじめて開業する人とか、集客の知識が不足している人は、
こういう考え方ができません。
だから。どうしても無理のある集客になって、集客に苦しむことになるわけです。
でも、これって、ちょっとしたことです。
これを読んでくれた人は、そういう考え方ができると思うので、
みなさんは、逆からサロンの集客を考えてみましょう＾＾
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