こんにちは。集まるサロン相談所の岡田です。
みなさんは「初回の接客」のとき何か意識してることはありますか?
「初回の接客」は、次回予約を取ってもらえるかどうかの分かれ道。
「初回の接客」をクリアして、そのあと2回目、3回目とクリアしていくと、リピート顧客なる確率は、ぐっと上がります。
なので最低でも3回は通ってもらいたい・・のが本音です。
そう考えると、「初回の接客」がものすごく大事になってきますよね。
だからといって、「初回の接客」にいろいろつめこみすぎて、力が入りすぎるのは逆効果。
あくまでも自然体で、でもリピートしてもらえるように・・それにはいろんな対策が必要です。
あなたのサロンでも、まだまだできることがあるハズです。
新規のお客様をリピート客にするために「初回の接客」でサロンができるコトを書きまし
た。
そもそもある「初回の接客」の問題
新規のお客様は来るのに、そのお客様がリピートしないのは、「初回の接客」に問題がある場合があります。
「初回の接客」はもともと難しい点があります。
例えば、
・限られた時間では相手の悩みを把握しきれない。
・限られた時間では、サロンや自分のことをうまくを伝えきれない。
・初回なのでコミュニケーションがとりにくく、余計な力がはいる。
・初めて会うので相手との親密度が低い。
こんなふうに「初回の接客」は、時間も限られ、会うのも初めて・・
そんな条件の中で、リピートにつながる接客をするには、「通常の接客」にプラスして「初回の接客」のための対策が必要です。
「初回の接客」のための対策
はじめて会う人に、それも限られた時間の中で、相手のことを把握し、サロンと自分のことを伝えるのは、誰にとっても簡単ではありません。
それが分かっているなら、あらかじめ「初回の接客」のための対策を立てておきましょう。
初回はカウンセリングの時間を多めにとる。
限られた時間の中で、お客様が来られた悩みを把握するために、初回はできるだけカウンセリングの時間を多めにとりましょう。
お客さまの悩みをつかみ、コミュニケーションが深まれば、リピートする確率も上がります。
冊子やニュースレターで補足する。
また、「初回の接客」だけではどうしても伝えきれないことが多いので、伝えきれない不足部分は別のカタチで補いましょう。
例えば名刺や冊子、ニュースレターなどをお渡しして、「あなたのプロフィール」や「サロンのコンセプト」の情報不足を補足することもできます。
「初回の接客」までの間のコミュニケーション
予約から「初回の接客」までの間に余裕があれば、それまでにできることもあります。
「初回の接客」があなたと初めて・・という状態は、なるべくなら避けたいものです。
当日までに、例えばメールやラインなどでやり取りをしておくだけでも、当日合ったときの親密度が違い、「初回の接客」のコミュニケーションが取りやすくなります。
あまり相手の負担になると逆効果になりますが、
日程の確認や、サロンまでのアクセスの確認、安心してもらう声掛けなど、当日までに少しコミュニケーションしておくだけで、全くの初対面状態をなくせます。
まとめ
今日は、サロンが新規客をリピート客にするために「初回の接客」でできるコトを書きました。
いろいろできることがありますよね。
「初回の接客」はめちゃくちゃ大事なんですけど、皆さん意外と対策してないんです。
「初回の接客」の対策をしておくだけで、初回の限られた時間では伝えきれない部分を補えたり、当日心の余裕がもてるので自然体で接客できます。
その自然な接客は、相手をリラックスさせ、いい結果を導きます。
あなたのサロンなりに、いろいろ工夫してみてください^^
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