こんにちは。岡田です。
カウンセリングってしないといけないものだと思いながら、でもけっきょく何をすればいいのかわからず何となくやってる人はいませんか?
カウンセリングは、サロンにとっては施術と同じくらい大切。
トリートメントもお客様の悩みが分からない状態では効果も上がらないので、カウンセリングでお客様の悩みを見つけるコトは大切なことです。
サロンはお客様の悩みを解決する場所
サロンにお客様が来られるのは、何か理由があるからですよね。
「肩が凝る、なんとなくだるい、やせたい・・」
病院に行くほどではないけれど、自分ではどうしようもなくて、プロの手を借りてその問題を解消したいと思って、お客様はサロンに来られる訳です。
そこには「解消したい」「よくしたい」何かがあるハズです。
だからサロンでは、その悩みに的確に答えてあげないとお客さまは、「このサロンは私の悩みに答えてくれない・・」となってしまいます。
たとえすぐれたトリートメントの技術をもっていても、お客様の悩みとズレがあるとお客様は満足しません。
そのためには、しっかりその人の悩みを聞かないといけない。
これがカウンセリングの目的です。
悩みを知らないとお客様の満足度も上がらない。
実際サロンに来る人は、その悩みがハッキリしてる人もいれば、何となく不調、何となくスッキリしたいという、「何となく‥」という人も多いでしょう。
カウンセリングで、その何となくの「何」をさぐりあて、そこに的確にサロンのサービスを当てていかないと満足してもらえません。
言うのは簡単ですが、なかなかこれは難しいことです。
人はいきなり心を開かないものですし、本音を見せない人も多いです。
そんな状態の中でそれを探り当てないといけないので・・だからカウンセリングは奥が深い。
サロンは、もってる技術をただお客様に提供する場所ではありません。
技術はお客様の悩みを解決する大切な道具ですが、その道具もお客様が「何に」悩んでいるのかが分からないと、より高い効果を発揮できません。
そのためにカウンセリングが必要なんです。
まとめ
たとえトリートメントの技術がすぐれていても、お客の求めているものとピントがずれていたら、意味がありませんよね。
それをうめるのがカウンセリングです。
だからカウンセリングは技術と同じくらい大事で、それだけ奥が深い。
でも、サロンは何のためにあるのかを理解していれば、カウンセリングで何をすればいいかもわかるハズです。
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