サロン集客

あえてリアルな場所を持たずにサロンをはじめる選択

 

こんにちは。岡田です。

最近「キレイはこれでつくれます」
という本を今読んでみたんでうけど、
女性の美への欲望が凄まじくて、
クラクラしてます(笑)

内容は、MEGUMIが、
1000以上の美容法から
本当に効いたものだけを紹介するというもの。。

1000以上の美容法・・

こんなのやってると、
これで一日終わっちゃうと思うんですけど、
実際にそれをやってるのがスゴイです。

 

ただ、これ読むと、
老化への抵抗とか、
人に綺麗に見られたい願望とか・・

そういうジャンルのサロンは、
まだまだ重要があるんだと思えます。

 

もちろん、いろんなサービスも増えていて、
競合も増えているけれど、
求める人がいるってすばらしいことですよね。

ちなみに、僕も思わずこの本の載ってたケンザンっていう
頭皮マッサージグッズ買ってしまいました。

気持ちいいです。。

 

ということで、
話はガラッと変わって、
今日は、「あえてリアルな場所を持たずにサロンをはじめる選択」について、
お伝えします。

 

サロンをしない選択

 

サロンの開業や集客の件で、
いろんな人の相談に乗って、
サポートしていると、
サロンをしない選択をする人がいます。

といっても、

物件を借りてサロンをするのをやめただけで、
違う形の開業に方向転換するわけです。

 

例えば、
マッサージのサロンを開業しようと思っていた人が、
ヒーラーとしてオンラインでサービスを始めるとか、

サロンという場所をもって、
開業しようとしてた占い系の人が、
それをやめて、
オンラインでの活動に方向転換した人とか。。

そういうことです。

 

どの人も、はじめは、サロンという場所をもって、
そこを拠点にサービスを提供することを考えていて、
その相談に来てるわけですけど、

僕とのセッションの中で、
サロンをしない選択が、自分の進むべき道だと感じて、
そっちの方向へ進んでいくわけです。

 

もちろん、その人とのセッションの中で、
この人は、サロンという形態で開業するより、
サロンをしない選択の方が、
成功するんじゃないかと感じて、

こういう選択肢もありますよ。。って、
提案した結果なんですが、

実際に、そっちの方が向いてるなと思う人が、結構います。

 

サロンをしない選択って、どうやるの?

 

で、サロンをしない選択をして、
どうやってやっていくかというと、

さっきの例でもお話した、
オンラインを活用して、
サービスを提供するスタイルの開業です。

 

オンラインで講座を提供したり、
オンラインで動画を販売したり、
オンラインでセッションしたり、
オンラインのサポートをしたり。。

サロンというリアルな場所をもって活動するのではなく、
オンラインをその代わりにして活動するスタイル。。

オンラインを活用すれば、
サロンという場所を使わなくても、
サービスを提供することが、
今は全然できるようになりました。

 

ただ実は、
サロンという場所を持つ場合も、
オンラインという場所をもつ場合も、
お客様とつながる「サロン」を持つことに変わりはありません。

 

サロンという場所が、
自宅や、サロン物件にあろうが・・

サロンという場所が、
オンラインという空間にがあろうが・・

どちらも、結局は、
お客様とつながる「サロン」を持つことに違いはないので、
あとは、どうやってそこにお客様を集客するのか?
どういうサーボスを提供するかの違いがあるだけです。

 

サロンの開業は、リアルな場所がなくてもできる。

 

だからサロンを開業する。。。と言っても、

サロンという場所を借りて、
開業することだけが、
サロンの開業ではないわけです。

 

リアルなサロンという場所を持つことは、
集客もしやすいし、
ビジネスも分かりやすくなるというメリットがあります。

でも、家賃負担などのデメリットもあります。

 

逆に、オンラインを活用してサロンをやる場合は、
家賃負担はないけれど、
リアルな場所がない分、
自分が作るオンライン空間に集客する必要があるので、
ウェブに集客する知識が必要になってきます。

 

どちらがいいとか悪いとかの話ではなく、
やろうと思えば、どちらでも可能だということです。

 

サロンの開業を考えているけれど、
ちょっと何かが違うなあ・・と感じている人とか、

家賃負担がちょっと・・という人とか、

今サロンをやっているけれど、
それを窮屈に感じていて、
もっと自由にやりたいなあ。。
って思っている人は、

サロンをしない選択肢もあるので、
もっと自由に可能性を考えてみるといいと思います^^

 

まとめ

 

今日は、「あえてリアルな場所を持たずにサロンをはじめる選択」をお伝えしました。

いろんな人の相談に乗ってると、
サロンというリアルな場所をもつことしか頭にない人がいます。

でも実際は、サロンといっても、サロンという場所をもたない選択肢もあるわけです。

 

単純に言うと、
リアルなサロンを持つ方が、家賃はかかるけれど、お客様を集める場所が分かりやすい分、集客しやすいんですが、

その人の特性や強み、志向などを客観的に見てみると、
リアルなサロンを持たなくても、オンラインを使えば十分やっていける人、
または、そちらの方が向いている人がいます。

 

リアルなサロンでも、オンラインのサロンでも、
お客様の悩みや困りごとを貴方のサービスで解決して、
その人を幸せにすることは同じなので、
そのことが分かれば、リアルなサロンを持たない選択しもありなんだと思います。

 

 

 

ABOUT ME
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岡田タイスケ
「集客」という「はばたく羽」を授けてサロンをサポートするコンサルタント ●「サロン開業・集客ウェブスクール」代表、「オンライン講座サイト」運営 ●「成功するサロンの開業」「集客できるサロン経営」をマンツーマンでサポート ●「その人の強みの掘り起こしと編集」「人を引き寄せるコンセプトづくり」「その人に合った成功する仕組み」 ●「メルマガ」登録1000人 ●「無料相談 」はコチラ まずはこの記事から⇒ ●【保存版】初成功するサロン集客の方法が分かる教科書【保存版】サロンを開業したい初心者のための教科書【保存版】ブログからサロンに集客したい初心者のための教科書
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