サロン集客

サロンのブログを継続できない人が知っておきたい7つのコツ

 

こんにちは。岡田です。

サロンのブログを一生懸命書こうと思っていてもなかなか続かない人・・多いですよね。

 

でも、これは誰もが一度は経験することで、あなただけではありません。

 

ただ、ここで諦めてしまうと、お問合せやご予約といった結果は、ブログから起こりません。

ブログで結果を出すためには、続けることは大前提なので。

 

一方、ブログからの集客を一度経験した人は、ブログの集客力を信じられるので、そのあとは続けやすく、もっと結果もついてきます。

でも、そこまで行く手前で挫折しやすいのがブログの特徴。

 

なかなかサロンのブログを継続できない人のために、続けやすいコツを書きました。

 

書くテーマはあらかじめ決めておく。

 

ブログが続かない理由の1つに、書くことが分からない、見つからないという人も多いかもしれません。

なぜそうなるかというと、その時その時で書くことを考えているからです。

 

本来、ブログを始めるときに、誰に向けてブログを書くのかをハッキリさせ、その人に役立つコト、共感してもらえるコトを中心に、前もって書くテーマを決めておくべきなんですが、みなさんこれをしません。

なので、書くときになって、いつも悩んでしまい結局書けずに継続できなくなってしまいます。

 

具体的には、ブログのカテゴリーを5つか6つほど決めておきましょう。

 

サロンのブログで書くテーマとしておすすめなのは、ターゲットが悩む症状について書くこと。

肩こりやむくみ、ダイエット・・それぞれのサロンによってターゲットの悩みは違いますが、プロの視点でその人に役立つコト、共感するコトなら書けるはずです。

 

書くネタは接客の中に転がっている。

 

先ほどの内容と関連しますが、ブログで書くネタは、実は接客の中にすべて転がっていると言ってもいいくらいです。

 

これからサロンを始める人は、まだお客様がいないので、この方法は使えませんが、すでにサロンをしている人なら、実際に悩んでいる人が目の前に来ているわけです。

そんな生の声を生かしながら、それをブログに書けば、もう書くことに悩まずにスイスイ書いていけるはずです。

 

そのためには、お客様のちょっとした言葉や、ふとした様子などを見逃さないようにしておく必要はあります。

でもこれは何もブログを書くネタのために必要なんではなくて、お客様の悩みの状態を知ることは、施術の効果を上げるために普段から気をつけていることです。

 

ブログに書く内容は接客の中に転がっているので、それをブログに書きましょう。

 

ブログを書く時間を決めておく。

 

サロンをしているといろいろ忙しいと思います。

そんな中でブログを書こうと思ったら、サロンワークの中に無理なくブログを書く時間を組み込んでおかないと、なかなか書く時間を取れないので続きません。

 

ブログはかしこまって、気合を入れて書くものではなく、歯を磨くように、息をするように、それが当り前になると続けやすくなります。

 

お客様がお帰りになったあと、その時感じたことを、まだ頭に残っている間にブログに出しておく、残しておくくらいがちょうどいいです。

 

その方がブログの内容にも臨場感が出て読みたくなる文章になります。

 

書くパターンを決めておく

 

文章を書くのが得意な人は別にして、そうでない人にとっては、ある一定量の文章を書くことすら、そう簡単ではないはずです。

 

苦手な人は、書くことは決まっていても、これをどう文章化すればいい・・それを苦手としている人もいると思います。

そんな人は、書く文章の内容をパターン化しておきましょう。

 

別に作家のような文章をブログで書く必要は全くなくて、わかりやすく伝わる文章でいい訳です。

それには定型の文章パターンをつかって毎回書けば、どう書けばいいの・・という悩みもなくなります。

 

よく文章は、起承転結で書くといいと言われますが、ブログでは、「結論・理由・具体例・もう一度結論」が読む方も分かりやすくていいと思います。

 

書くパターンが決まっていれば、ブログも書きやすくなり、続けやすくなるハズです。

 

ターゲットは具体的な人に置く。

 

書くテーマも決まった、書く文章のパターンも決まってる・・でもなかなか思うように書けずに手がとまる。

そんなときもあると思います。

 

そうなる理由は、伝える相手の顔が見えてないからだと思います。

 

ブログを書く目的は、届けたい人に伝えること。

 

ターゲットは決まっていたとしても、ブログを書いてるとブレてくることがよく起こります。

それは、ターゲットを実在する一人に置いていないからです。

 

すでにサロンをしている人なら、悩みを持つ人が来ているハズです。

その中の一人に実際に語り掛けるようにブログを書くようにすると、もっと書きやすくなるはずです。

 

タイトルだけは気を配る

 

ブログが続く一番のモチベーションとなるのは、そこから反応があったり、予約が入ったりすることです。

頑張ってブログを続けていても、結果が出なければ、それはモチベーションを保つのが難しくなります。

 

そのためには、正しい方法でブログを続けることも大切になります。

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集客できるブログインにするためには、いくつか気をつけることがありますが、その中でもブログのタイトルだけは気を配ってつけましょう。

中身がいくら良くても、タイトルに魅力がなければ、だれも読んでくれません。

 

読んでくれないと結果が出ないので、続きません。

一度つけたタイトルでも、反応がないなら違うタイトルに変えてみるなど、ブログにとってタイトルは命だと思って気をつけましょう。

 

肩の力を抜いて書く

 

いかに肩の力を抜いてブログを書くかはとても大事です。

それにはいつくか理由があるんですが、肩に力が入った状態で書くと、

 

・ブログを書くのが億劫になる

・書く内容が重くなる

・読む人が気軽に読めなくなる

などがあります。

 

書く方が肩の力を抜いて、相手に語り掛けるように書くと、文章にもその雰囲気が反映されて読む方も読みやすく親近感がわきやすくなります。

そして何よりブログを続けるためには、気軽に書くことが一番です。

 

肩に力が入っていては、ブログは続きません。

書くことが苦痛にならないように、自分が楽しみながら書ける環境を作りましょう。

 

まとめ

 

以上「サロンのブログを継続できない人が知っておきたい7つのコツ」でした。

サロンにお客様がきて、またリピートしてくれる。

そんなサロンになるためには、トリートメントのスキルももちろん必要ですが、それだけではうまくいきません。

やっぱり伝えるコトは、とても大切になってきます。

 

ブログはそのための手段の1つで、集客できる方法です。

でもそのためには続けることが大前提になります。

 

ブログが続かず挫折気味の人も、それはあなただけではなく、だれもが一度は通る道なので、ぜひ自分も楽しみながらブログを続ける工夫をしてみてください。

自分が楽しめないと、ブログは続かないですから。

ABOUT ME
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岡田タイスケ
「集客」という「はばたく羽」を授けてサロンをサポートするコンサルタント ●「サロン開業・集客ウェブスクール」代表、「オンライン講座サイト」運営 ●「成功するサロンの開業」「集客できるサロン経営」をマンツーマンでサポート ●「その人の強みの掘り起こしと編集」「人を引き寄せるコンセプトづくり」「その人に合った成功する仕組み」 ●「メルマガ」登録1000人 ●「無料相談 」はコチラ まずはこの記事から⇒ ●【保存版】初成功するサロン集客の方法が分かる教科書【保存版】サロンを開業したい初心者のための教科書【保存版】ブログからサロンに集客したい初心者のための教科書
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