こんにちは。岡田です。
世の中には、サロンと言われるお店が星の数ほどあり、その中から選ばれないといけません。
とくに、規模の小さな個人のサロンは、なおさら・・。
他のサロンでもやってることや、流行っているからという理由だけでサロンをしてみても結局うまくはいきません。
なぜかというと、そこに説得力がないからです。
来てくれる人に説得力のあるサービスを提供でき、それを発信できれば、個人の小さなサロンにも必ずお客様はあつまります。
そのためには、自分がこれまで悩んでいたことをコンセプトの軸に置くことをおすすめします。
自分が悩み、そのことでいろいろ経験し、試行錯誤してきたことは、同じ悩みを持つ人にとっては圧倒的な説得力を持ちます。
個人サロンの集客は、じぶんの悩みを武器にして集客を考えましょう。
自分の過去の悩みはサロンの集客に大きな武器になりますよ。
過去のじぶんの悩みはサロンの強みです。
過去に自分が悩んできたことは、コンプレックスかもしれないですけど、サロンの集客には強みになります。
個人サロンでは、この強みを生かすことが集客につながります。
過去に悩んできた悩みは、他の誰よりも思い入れがあり、知識もあるはずです。
それは同じような悩みをもつ人にとって、これほど説得力があって信頼できるものはありません。
それなのに、実際にサロンをすると、それをコンセプトの軸にせず、いろんな方面に手を広げてしまいがち・・。
これでは自分の得意な分野で勝負してないので、あなたの強みがいきず、どこにでもあるサロンと変わらなくなります。
当然集客できません。
過去の悩みをサロンのコンセプトの軸に置くことで、他のサロンとの違いが生まれ、それが個人の小さなサロンに集客するポイントになります。
サロンのターゲットは過去の自分
自分の悩みをコンセプトの軸に置けば、サロンのターゲットにするのはもちろん過去の自分。
あなたが悩んできたことで、同じように今も悩んでいる人がいます。
その人の悩みは、あなたなら他の誰よりも、手に取るように分かるはずですし、あなたは、その悩みを改善する手技も身につけています。
本当に悩んでいる人は、そんな人から施術やトリートメントを受けたいと思うはずです。
だから個人サロンに集客するためのサロンのターゲットは、過去のあなたにするとうまくいきます。
あとはその人に向けて役立つことを発信すればいいだけ。
こうすることで、あなたの強みはがより生かされ、サービスに説得力がまし、サロンに人が集まります。
まとめ
今日は「個人サロンの集客は、じぶんの悩みを武器にして集客を考える。」でした。
サロンを始めたきっかけは、過去に自分が悩んだ経験がきっかけだという人もいると思います。
そんな人はとくに、その悩みをサロンのコンセプトの軸にして、過去の自分をサロンのターゲットにするとサロンのサービスに説得力が出てくるハズです。
それが、あなたしか出来ないサロンにして、あなたのサロンに通いたい強い動機になります。
あなたの過去の悩みをサロンの武器にして、サロンの集客をしてみてください。
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