こんにちは。岡田です。
今日は、「サロンを開業するときの正しいオープン日の決め方」について。
サロンを開業しようとする人をサポートしていて、
いつも思うのは、
オープン日を安易に決めていることです。
つまり、オープン日の重要性に気づいていないわけです。
オープンの日を、ただの一日だと思うのは大間違い。。
オープン日は、
これからサロンにお客様を集客し、
売上を上げ、サロンを軌道の乗せていくために、
とても重要な日です。
というわけで、今日は、
「サロンが開業するときの正しいオープン日の決め方」
についてお伝えします。
オープンという日を最大限、集客に生かす。
例えば、
オープン日を決める時によくあるのが、
縁起のいい日にすること。
大安とか、、一粒万倍日とか。。
縁起のいい日ってありますよね。。
こういう縁起のいい日をオープン日にする人は多いです。
他にも、
「占い師さんに言われた日にしましたー」
という人もいましたね。
オープン日は、
これからサロンが始まる大事な日なので、
いろいろ考えて、
良い日にすること自体は正しいです。。
間違ってないです。
でもオープン日には、
もっと重要なポイントがあるので、
これからサロンの開業を考えている人は、
そこを押さえておきましょう。
オープン日を決める時に大事なのは、
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オープンという日を最大限、集客に生かすことです。
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人は「オープン。。」というワードに強く惹かれる。
そもそも、
サロンがもっとも集客できるタイミングは、
オープンの時です。
いったんオープンしたあとも、
やり方次第で、
安定した集客はもちろん可能です。
でも人は、「オープン。。」
というワードに強く惹かれるものなので、
オープンの時は、集客できるチャンスが、
圧倒的に高くなります。
なので、
例えその日が、
幸運をもたらす運気のいい日であったとしても・・
オープン日を決めて、
さらっとその日を迎えるのは、
最悪のやり方と言えます。
「正しいオープン日の決め方」
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じゃあ、「正しいオープン日の決め方」って何なのか？
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それは、
オープンという・・
「集客パワーの強いワード」を最大限に活かしたスケジュールを組むことです。
例えば、
オープンを１日で終わらせてしまわず、
あえて３つのオープンをつくって、
スケジュールを組んだとします。
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①近所の人だけにお披露目するプレ「オープン日」
②正式オープンの前のプレ「オープン日」
③サロンの正式「オープン日」
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例えばこうすると、
オープンというワードを自然な形で、
３回も使えることになります。
こうすれば、
正式オープンの前に、
すでに、一定数のお客様を集客できるし、
その状態のまま、
正式オープンを迎えることができます。
こういうのって大事でしょ。。
オープンというワードには、
集客力があります。
でも、いったんオープンしてしまうと、
そのワードを使うことができない。。。
だから、オープン日を決める時は、
「縁起のいい日」
だけで決めるのではなく、
オープンというワードを最大限生かす方法を考えましょう。
そういう発想があれば、
アイディアは無限に広がるハズです。。
もし戦略的にオープンさせたい人は、相談して下さい。。
ここは、サロンを成功させる上で、
とても大事なポイントになるので＾＾
まとめ
今日は、「サロンを開業するときの正しいオープン日の決め方」について・・
でした。
オープン日・・というのは、
ただ日にちを決めたらいい・・
というわけではないんです。
その日を含めて、
戦略的に、綿密に、計画的に、
スケジュールを組んで、
集客効果が最大になるように考えることが大切です。
オープン時は、
いろんな準備を並行して行う必要があるので、
忙しくて、何となくオープン日を決めて、
さらっと当日を迎える人が多いけれど、
集客を考えると、
それは最悪のやり方なので、
これからオープンする人は、頭に入れておきましょう！
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