セラピストや施術者の開業は基本的にはシンプルです。
施術をする「場所」があり、その施術をベースにした「商品・サービス」があり、開業する「意思」があれば、比較的誰にでも開業することは可能です。
じゃあ、開業したサロンやお店が実際にどれくらい生き残っているかと言えば、現実には多くのサロンやお店が撤退していきます。
その原因は集客です。
つまりお客様が来ないからです。
うまくいかなかった人も、何もしなかった訳ではありません。
その人なりにいろいろ調べたり、考えたり、計画したり・・した上で開業したはずです。
でもうまくいかない人がどれだけ多いことか・・
とくにサロンを開業する初心者が成功するためには、知っておかないと失敗するいくつかのポイントが存在します。
それはマニュアルや市販の本には載っていないことが多いけれど、本当はそこが成功するかどうかの分かれ道になります。
「初心者がサロンを開業して失敗しない18のポイント」をまとめました。
- マニュアル本に頼っても成功しない。
- コンセプトの良し悪しが成功を分ける。
- 成功するかどうかは開業前の準備で9割決まる。
- 自分が得意でない領域では勝負しない。
- 競合が多い場所ではできるだけ戦わない。
- 他人の成功例はあなたにはたぶん使えない。
- 圧倒的に自信があるメニューを1つ作る。
- 施術スキルは成功の絶対条件ではない。
- お客様に来てもらう為には言葉とイメージが大切
- 誰のためのサロンかを明確にする。
- 他のサロンとの違い作りに力を注ぐ。
- 料金設定はあなたが思う3割増しでちょうどいい。
- 9割のリピート客で回っていくビジネスモデルにする。
- 自分に合った発信ツールを1つ見つける。
- 集客の導線を丁寧にコツコツつくる。
- お金の使いどころを間違えない。
- 発信することの苦手意識をなくして味方にする。
- あなたのプロフィール作りに時間をかける。
- まとめ
マニュアル本に頼っても成功しない。
初心者の人がサロンを開業する場合、
本とかネットとかセミナーなどから、その方法を知ることはできます。
ただ単にお店を開業するだけなら、確かにそうしたマニュアルに従えば誰にでもできます。
でもそれでは集客できません。
サロンやお店を開業するということは、イコール商売です。
商売が必ず成功するマニュアルはどこにも存在しません。
実際、開業しても、ほとんどのサロンやお店は続かないわけです。
だから隣のサロンをまねしたり、マニュアルに頼ったり・・それでは成功しないのは当然のことです。
マニュアルに頼って開業しても結局うまくいきません。
あなたの成功法を見つけましょう。
コンセプトの良し悪しが成功を分ける。
初心者の人は、サロンの開業が成功するかどうかを施術のスキルや人脈によるものだと勘違いしがちです。
でも実際は、サロンのコンセプトがサロンの開業を大きく左右します。
あなたのサロンはどんな店で、どんな人のどんな悩みを解消できるサロンなのか?
他のサロンではなく、あなたのサロンへ行く理由はどこにあるのか?
サロンのコンセプトの良し悪しで開業が成功するかどうか決まります。
コンセプトは、新規集約や、リピートの集客、適正で高価格の料金設定、発信の反応率、集客経費の適正化、経営の安定など・・サロンが開業してうまくいく、そのすべてに深くかかわってきます。
サロンの開業を成功させるためには、コンセプトを徹底的に考えましょう。
成功するかどうかは開業前の準備で9割決まる。
初心者の人も、サロンを開業するために準備をするハズです。
実は、サロンの開業が成功するかどうかは、開業前の準備でほとんど決まってしまいます。
例えば、
エベレストの頂上へ行くには、その時の気候や体力、登山スキル、計画など・・事前の準備が欠かせません。
成功するプランしっかり準備した上で、頂上を目指します。
それでも当日の気候の変化や、体調や予期せぬトラブルで失敗することがあります。
ただ、準備なしの挑戦で成功はありえません。
サロンを開業する際も同じです。
開業後は予想外のことが起こります。
でも、事前の準備の段階で成功する青写真を描いておかないと成功はありません。
サロンを開業する前の準備で成功の9割が決まることを覚えておきましょう。
自分が得意でない領域では勝負しない。
サロンを開業するときは、いろんなことで悩むと思います。
その時の流行りや話題のサービス、他の人がやってる施術・・
でも、サロンを開業するなら、自分が得意でない領域では勝負しないようにしましょう。
というのも、サロンを開業するのは、あなただけではありません。
サロンを開業した先には、いろんな競合がひしめき合ってます。
そんな中でサロンを開業する訳なので、自分が得意でない領域で勝負していては勝ち目はありません。
確かに流行りのサービスや需要が見込めるマーケットもあるでしょう・・
でもまずは、サロンを開業するにあたっては、あなたの得意な領域で勝負しましょう。
競合が多い場所ではできるだけ戦わない。
また、初心者がサロンの開業で失敗しないコツは、できるだけ競合の多い場所では戦わないことです。
競合が多い場所に参入するということは、
集客にお金がかかり、でも見つけてもらいにくく、価格競争に巻き込まれ、心が疲弊しやすい場所へ自ら飛び込むことを意味します。
なので、できるだけ他と競合しない場所で、でもニーズがある場所を見つけることがサロン開業を成功させるカギになります。
他人の成功例はあなたにはたぶん使えない。
マニュアルでサロンを開業しても集客できない・・と書きました。
それとよく似たことでもう1つ。
他人の成功例は、多分あなたには使えないことです。
サロンの開業で成功した人は、その人の強みやスキル経験、場所、集客法など・・その人なりのやり方を見つけたから成功したわけです。
あなたはその人とは違います。
違う人が同じことをやっても成功しなんです。
これは覚えておきましょう。
「サンドイッチマン」のネタを「かまいたち」がやっても面白くはならないんです。
そのネタはサンドイッチマンがやるから面白く、人に支持されるわけです。
サロンの開業も同じ。
誰かの成功例をマネするんではなく、あなたの成功する方法を見つけましょう。
圧倒的に自信があるメニューを1つ作る。
初心者がサロンをする場合、あれもこれも色んなメニューを作りがちです。
いろんなスキルがあり、自分の引き出しがあるのはスバラシイことです。
でもサロンを開業するなら圧倒的に自信がある1つのメニューが大事です。
まあまあ自信があるメニューが3つ、4つある・・ではダメ。
そのメニューを求める人がハッキリいて、その人の悩みを解消できるもので、圧倒的に自信がある1つのメニューを作りましょう。
ただし、ここでいう自信とは、施術のレベルのことではなく、お客様に提供する商品のことです。
お客様に提供する自信のある商品を1つ作った上でサロンを開業しましょう。
施術スキルは成功の絶対条件ではない。
先ほども少し触れましたが、
施術スキルのレベルの良し悪しはサロン開業の成功を左右しません。
初心者が誤解しやすいところです。
もちろん施術スキルのレベルが高いに越したことはありません。
でも施術スキルが高いからといって、成功する訳でもないし、施術レベルは人並みでもサロン開業はうまくいきます。
(施術レベルが低いと、やっぱりシンドイですが・・)
要は、あなたの施術を必要としている人に求められる商品へと作り変えられるかどうかです。
セラピストや施術者は、
とかく施術レベルを気にしますが、お客様は、施術スキルだけでなく、それも含めたコンセプトや商品、あなたの存在などのすべてで判断するものです。
施術スキルに自信がある人ほど、サロンを開業してもうまくいかないのはそんな理由です。
お客様に来てもらう為には言葉とイメージが大切
サロンを開業する初心者は、実際に経験してないので、いろんなことにピンとこないと思いますが、いちばん不安なのが集客だと思います。
集客するためには、いろんな要素が必要なんですが、その1つとして言葉とイメージはとても大事です。
というのも、
サロンに新規のお客様を集客しようと思ったら、言葉とイメージが重要になるからです。
セラピストや施術者の商品は、形のない無形のサービスがほとんどです。
なので、いくらあなたの施術レベルが高くても、人は何で判断するかというと、言葉や写真、イメージになります。
言葉は、お店のキャッチコピー、コンセプト、メニューの名前、その説明、お客様の口コミ、あなたのプロフィールなどいろんな場面で使います。
イメージとは、サロンの写真や、サロンの様子、あなたの写真など。
繰り返しますが、いくらあなたに高い施術力がああっても、それを言葉や写真、イメージにして相手に伝えないと、人には伝わりません。
サロンを開業するとは、サロンやお店の存在を人に伝える行為です。
伝える手段として、言葉やイメージの大切さを理解しておきましょう。
それは開業後の集客やリピートとも関係してきます。
誰のためのサロンかを明確にする。
サロンの開業を失敗させないためには、あなたのサロンは誰のために存在するサロンなのか・・ここがとても大事です。
サロンを開業してまず大事なことは、ターゲットに見つけてもらうことです。
見つけてもらえないとお客様は来ません。
そのためには見つけてもらいやすい工夫が必要になります。
その大きな工夫の1つが「誰のためのサロンなのか・・」そこを明確にすることです。
シンプルな話、ターゲットは絞ればしぼるほど、相手から見つけてもらいやすくなります。
(ただし、絞りすぎればターゲットが少なくなることもあります)
とくに個人でやるサロンやお店は、ターゲットを明確にして、ターゲットに見つけてもらいやすい工夫をすべきです。
開業する際は、コンセプトを差別化し、できるだけ競合せずに集客できる方向を目指すわけですが、それでも競合はいます。
そんな中でターゲットがブレていては、相手に届くわけがありません。
あなたのサロンはいったい誰のためのサロンなのか、初心者がサロンを開業するときはここを徹底しましょう。
他のサロンとの違い作りに力を注ぐ。
初心者がサロンの開業を成功させようと思ったら、
できるかぎり競合がいない独自のポジションで、なおかつ価格競争に引っ張られず、優位なポジションにサロンを置きたいわけです。
これができると、集客に苦労せず、開業後の成功は見えてきます。
初心者がサロンを開業しようと思うと、
サロンをオープンさせることことだけに意識が行きがちですが、本当に意識しないといけないのは、そこではなく他との差別化です。
みなさんも知ってのとおり、世の中には星の数ほどサロンやお店が存在します。
そんな中で、あなたのサロンを開業する訳です。
そして多くのサロンやお店が、うまくいかずやめていきます。
ということは、他と同じようなサロンを作っても、うまくいかないということです。
開業するなら、他のサロンやお店との差別化をよく考えましょう。
料金設定はあなたが思う3割増しでちょうどいい。
サロンを開業する時、初心者のほとんどは、料金設定を間違います。
どうしても安く料金を設定してしまいます。
これが開業を失敗させる1つの要因です。
サロンを開業して成功するかどうかの1つの目安は、売上です。
なので、売上が目標に届けば、まずは成功です。
売上は客数と関係してきます。
客単価×客数が売上です。
たとえば、売上目標が仮に50万で、客単価が25万なら2人のお客様で目標が達成できますし、逆に客単価が5,000円なら100人のお客様が必要です。
売上を上げるには、
①客単価を上げるか。
②客数を上げるか。
③その両方上げるか。
この3つしかありません。
ただし一人で接客できる人数は限られます。
ということは、
とくに個人サロンで目標の売上を上げようと思えば、できるだけ高単価の戦略をとるべきなんです。
でも多くの人は、サロンを開業するとき、安易に料金を安く設定することで、失敗してしまいます。
開業する際に大切なのは、安易に安い料金設定をするんではなく、ターゲットが欲する高単価(適正価格)商品をつくるには、どうすればいいのか・・ここをしっかり考えることです。
求められる高単価の商品をつくるには、ターゲットの設定や差別化されたコンセプト、独自の商品づくり、あなたのブランディングなど、そのすべてが関係してきます。
9割のリピート客で回っていくビジネスモデルにする。
先ほど、売上を上げるには、
①客単価を上げるか。
②客数を上げるか。
③その両方上げるか。
この3つしかないと言いました。
結局、客単価と客数の両方を上げるのがいちばんベストなんですが、客数を上げる時のお客様が、新規客なのかリピート客なのか・・ここがとても重要です。
新規客とはつまり、毎回新しいお客様のこと。
リピート客とは、継続して通ってくれる顧客様。
サロンを開業する際は、ほとんどの人がお客様がゼロの状態から始めるので、来てくれたお客様は新規客です。
新規客が来てくれるのはうれしいことですが、そのお客様が1度きりで終われば、結局またゼロから始めることになります。
新規客の集客には、手間とお金がかかります。
個人ではいくら頑張っても、そこにはどうしても限界があります。
ではどうするのか?
ココを正しく理解するかどうかで、初心者のサロン開業が成功するかどうかが決まります。
つまり個人のサロンは、9割のリピート客でまわっていくような・・そんなサロンを目指して開業の準備をすべきです。
ただ、目指すだけで勝手にリピート客は増えないので、どうやったらリピート客が増えるのか・・具体的な方法を考えましょう。
サロンの開業が成功するかどうかは、新規客の集客以上に「どうやったらリピート客を増やし続けれるか・・」にかかっています。
9割のリピート客で回っていく・・そんなサロンを目指しましょう。
自分に合った発信ツールを1つ見つける。
サロンを開業しても、じっとサロンで待っているだけではお客様は来ません。
じゃあ何をすればいいのかというと、ターゲットに向けた発信です。
つまりサロンの存在、サロンのコンセプトを知ってもらうための発信です。
発信するためには、発信ツールを使います。
例えば、ブログやFacebook、インスタ、チラシなど・・発信ツールにもいろいろあります。
初心者はその中で、自分に合った発信ツールを1つ見つけましょう。
これが開業してうまくいくポイントの1つです。
発信ツールは、いくつかを組み合わせたりしながら使うと効果的ですが、軸となる自分にあった発信ツールを1つ見つけることがとても大切です。
あれもこれも・・どれも中途半端では、集客効果が弱くなります。
ターゲットに届きやすく、自分も使いやすい発信ツールを1つ持ちましょう。
集客の導線を丁寧にコツコツつくる。
初心者がサロンの開業を成功させるためには、ターゲットがサロンに来るまでの導線を丁寧に整えることが大切です。
それは道をつくるのに似ています。
お客様がサロンに来店する。
シンプルにいえば、集客とはコレだけです。
でも実際には、ターゲットの目の前にサロンまでの道を作ってあげないと、お客様はサロンに来られません。
この道は、こちらで作ってあげる必要があり、その道がないと、お客様はサロンに行けません。
できるだサロンのコンセプトを差別化し、
ターゲットをしぼり、
相手から見つけてもらいやすい状態を作った上で、
そこにブログやチラシ、SNSでサロンのことを知ってもらい、
そこから電話やウェブ予約を案内する。
そしてスムーズな予約から実際にサロンに来るまで、
決して離脱させず、
ワクワク感をキープしながら当日サロンに来てもらう。
ここまでの導線を丁寧に、お客様目線で、コツコツつくりあげるコトが、初心者の開業であっても大事になってきます。
お金の使いどころを間違えない。
サロンの開業を成功させるには、必要なところへは積極的にお金を使い、そうでないところにはお金をかけない。
その見極めが大切です。
でも初心者は、どこが必要なところで、どこがそうでないのか・・その見極めが難しいです。
サロンの開業を成功させるとは、サロンが開業後も継続することが前提です。
そのためにも、できるだけ必要のない経費を抑えること。
とくに費用対効果の見込めない支出はやめるべきです。
ただ、必要なところにはお金をかけることもまた必要になります。
とくに開業時は新規客がいないので、新規集客にかかる必要はある程度見積もっておく必要があります。
また集客にかかる販促経費はやってみないと分からない部分もあるので、そこは精査しながら学んでいきましょう。
お金をかけても、お客様が来ることで費用対効果があり、そのお金が回収できるなら、それは正しいお金の使い方です。
ちなみに、サロンにリピートの仕組みがあれば、新規集客にかかる費用対効果はより上がっていくので、この部分も重要になります。
発信することの苦手意識をなくして味方にする。
セラピストや施術者がサロンを開業しようと思った時、施術のことを意識する人が多いです。
確かに施術するサービスが基本なので、そこに注力するのは当然です。
でも、それと同じくらい大事なのが、発信することです。
サロンに来てくれた人には、施術を通してその人と会話することができますが、これから来てくれる可能性のある人(見込み客)とつながるためには、発信するしかありません。
とくに初心者で顧客ゼロの状態からサロンを開業する人は、施術と発信は同じくらい大事だと思ってください。
施術のスキルを持つあなたが、発信することを味方につけた時、サロンを開業しても成功します。
あなたのプロフィール作りに時間をかける。
サロンを開業する初心者の方は、お客様が来るかどうかは施術力にある・・と思うかもしれません。
でも実際は違います。
サロンの差別化も大事だし、ターゲットに求められる商品づくりや、ターゲットをどこに置くのか、また発信することも大事。
そしてもう1つ大切なのが、あなたの存在そのものです。
個人サロンの場合では特にそうです。
同じようなコンセプトで、同じようなスキルで、同じような料金なら、人は自分と感性の近い施術者やセラピストがいるサロンやお店を選びます。
同じような考え方、自分と悩みが同じ・・同じサービスを受けるなら自分と同じ感性の人に受けたいと思うのが人の本能です。
特に個人のサロンはこの傾向は強いです。
ということは、相手があなたのことを知る手段がないと、そもそもお客様には選ばれにくい・・ということです。
あなたのことが分かる写真も必要でしょうし、あなたの好きなことや趣味、習慣などもオープンにしておくべきです。
そのためには、あなたのプロフィール欄をしっかり書いておきましょう。
どんな人がサービスを提供しているのか・・それを相手に伝わるようにオープンにしておくことは、あなたのサロンが選ばれる大事な要素です。
ちなみにブログを書くということも、よりあなたのことを知ってもらう手段の1つです。
まとめ
「初心者がサロンを開業して失敗しない18のポイント」をまとめました。
手に職があるセラピストや施術者は、商品の仕入れや初期投資がたくさんかかる業種に比べて、比較的誰でも開業できてしまいます。
初心者でもそれは変わりません。
ただ、当然ですが、ただお店を構えて、ホームページを作って、体裁だけ整えてみても、全くうまくいかないのがサロンの開業です。
こうして、なぜお客様が来ないのかわからないまま・・お店を閉めることになります。
そうなる大きな理由の1つが、サロンを開業するにあたって、本当に大事なことを理解しないまま開業するからです。
本当に大事なことは、マニュアル本には書いてませんし、教えてくれる人もあまりいないのが現状です。
それが残念に思ったので、ここにまとめました。
初心者がサロンの開業で失敗しないためには、本質の部分をしっかり押さえておくことができれば、失敗も減り、成功する可能性はぐんと高まります。
これからサロンを開業したい初心者の方は参考にしてください。
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