こんにちは。岡田です。
今日は、これからサロンを開業する人に、
今は分からないかもしれないけれど、
いつか気づいて欲しい。。
そんなお話です。
スクールで学んだ「技術」を「感動させる技術」に変える方法
について。
今はまだ「借り物の技術」にすぎない。
サロンを開業しようと思うと、
サービスのもとになる技術が必要になります。
なので、
みなさん、どこかで技術を学びます。
で、うまく技術を習得できた人、
そうでない人。。
いろいろだとは思いますが、
一応一通りマスターして、
お墨付きをもらえる技術が身についたとします。
そうなると、
サロンを開業する上で、
最低限必要な技術は、
手に入れたことになり、
サロンを開業することも
現実的になるでしょう。。
ここまでは、みなさん想像できるし、
普通に通る道です。
ただ、問題はここからです。
というのも、
そうやってスクールで習得した技術はまだ、
「自分の技術」
「本当にお客様を満足させる技術」
「お客様を感動させる技術」
ではなく、
「借り物の技術」にすぎないからです。
はじめは「借り物の技術」でよくても、
いつまでもそのままでは、
いずれ行き詰ります。
なので「借り物の技術」は、
「感動させる技術」に変えましょう。
「借り物の技術」では、感動させられない。
もちろん「借り物の技術」でも、
サロンを開業できます。
サロンでお客様に、サービスを提供することもできます。。
それに、お客様に喜んでもらうこともできるでしょう。。
ただ、「借り物の技術」では、
「想像以上の満足」をお客様に与えることはできず、、
お客様を「感動」させることができない。。
なので、できるだけ早く、
「借り物の技術」から「感動させる技術」に変えたいところです。
というのも、
お客様に提供する技術というのは、
集客とか、リピートとか。。
サロンの成功に大きく関係してくるからです。
「借り物の技術」を「感動させる技術」に変える方法
じゃあ、どうやって、
「借り物の技術」を
「感動させる技術」に返ればいいのか？
それは、
「サロンのコンセプト」を明確にすることです。
「サロンのコンセプト」を明確にして、
「コンセプトのない、、借り物の技術」から、
「コンセプトのある、、感動させられる技術」に変えることです。
こうすることで、
「借り物だった技術」に「魂」が入り、
「コンセプトのある、、人を感動させる技術」に変わります。
でも、「借り物だった技術」が、
サロンのコンセプトを明確にするだけで、
どうして「感動させる技術」に変わるのか？
それは、サロンのコンセプトが明確にすると、
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その技術で、「幸せにする人」や、
その技術で導く、「お客様の未来」など、
その技術で、やるべきこと、
その技術で目指す方向性が明確になるからです。
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スクールで学んだ技術というのは、
はじめは「借り物の技術」。
でも、その技術で幸せにする人や、
その技術で、やるべきことが明確になることではじめて、
その技術が本当の意味で、
「自分のもの」になります。
「コンセプトが明確な技術」と
「コンセプトがない技術」
どちらも、技術的には同じように見えます。
でも、コンセプトが明確になってることで、
相手が受ける満足度、感動ぐあいは、全く違います。。
ということで、
サロンを開業するために技術を学んだ人も、
そこで学んだ「借り物の技術」は、そのままにせず、
サロンのコンセプトを明確にして、
「感動させる技術」に変えましょう。。
「コンセプトがない技術」は、
「借り物の技術」
「コンセプトが明確な技術」は、
「人を感動させる技術」。。
ぜひ「借り物の技術」から、
「人を感動させる。。自分だけの技術」にしましょう！
まとめ
今日は『スクールで学んだ「技術」を「感動させる技術」に変える方法』
についてお伝えしました。
スクールで学んだ技術の内容は、みな同じです。
でもその技術をどう生かすのか？
技術の生かし方は、人それぞれ違います。
そして、技術を本当に輝かせようと思ったら、
サロンのコンセプトを明確にして、
コンセプトのある技術にすることです。
スクールで学んだ技術をそのままつかっても、
人を感動させることはできません。
サロンを成功させるためにも、
学んだ技術を輝かせるためにも、サロンのコンセプトを明確にしましょう＾＾
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