こんにちは。岡田です。
「サービスの内容をどうもうまく伝えられない・・」
そんな悩みを持つ人も多いハズです。
そんな人はそのサービスを漫画にしてみましょう。
それだけで、例えばランディングページからの申し込みや成約がぐっと上がるハズです。
今日は「伝わりにくいサービスの内容を漫画にして分かりやすくする方法」について書きました。
サービスを漫画にするといい訳
例えば、新しい商品やサービスを販売したいと思ったとき、そのサービスの良さを分かりやすく説明して、強烈に相手に印象づけたいと思うはずです。
なぜなら、その出来しだいで、サービスへのお申込みや成約が変わってくるからです。
もちろんその商品やサービス自体に購入する価値が必要なのは言うまでもありません。
でも、価値がある商品やサービスであったとしても、その良さをうまく伝えることができなければ、申込みや制約につながりません。
とくにオンライン商品や講座のように、形のないものは目に見えないだけに、伝え方に工夫が必要になります。
そんなときに便利なのが、漫画です。
サービスの説明に漫画の力を借りることで、形がなく目に見えない商品やサービスが、インパクトを与えながら、より分かりやすく相手に伝わるようになります。
ランディングページに漫画を載せる。
商品やサービスをつくったら、ウェブの場合は普通、ランディングページというものをつくって、そこから申込みや成約してもらいます。
ランディングページというのは、ユーザーが着地(ランディング)するページのことで、そこページからお申込みや制約を促す目的でつくられたページのことです。
ランディングページは、ホームぺージの中につくる場合もありますし、単独で1ページのランディングページをつくる場合もあります。
例えばペライチというサービスなら簡単に1ページのLPが無料でつくれます。
ランディングページから商品やサービスを購入してもらう訳なので、ランディングページの良し悪しによってお申込みや成約が左右されます。
だからこそ、ランディングページで自分のサービスをいかに相手に訴求できるかどうか・・これが大事になってきます。
ランディングページは、文章や写真などを使いますが、そこにストーリー化された漫画を活用することで、訴求力がぐっと上がります。
「自分の商品やサービスをうまく相手に伝えられない・・・」と感じている人は、漫画の力を借りて、商品の訴求力を上げてみましょう。
商品やサービスを漫画化するメリット
形がある商品は、その商品を具体的に見せることができるので、ある意味わかりやすいです。
一方で、目に見えないサービス、例えばオンラインサービスや講座などは、形がないだけに、伝えるのがむずかしいです。
そんな時に便利なのが、あなたのサービスや商品を漫画にすること。
サービスの内容やサービスを利用するメリットなどを漫画化し、ストーリーにして伝えると相手に劇的に伝わりやすくなります。
サービスを漫画化するメリットとしては、
①インパクトを与えられる。
漫画は表現の仕方が自由なツールなので、形のないサービスや商品にインパクトを与えてくれます。
文章や写真では伝えられないインパクトが漫画にはあります。
②簡潔にサービスが伝わる。
漫画化するメリットは、複雑な内容のサービスを短い時間で分かりやすく相手に伝えられる点です。
形のないサービスを文章でダラダラ説明しても、分かりにくいし、相手に伝わりにくいです。
その点、漫画にすると、説明しにくいサービスをクリアに説明でき、簡潔に相手に伝えることができます。
③視覚的に印象に残る。
サービスは、文章だけでなく、視覚的に訴えかけた方が相手の印象に残ります。
漫画にしてサービスをビジュアル化すると、書いてる文章もより分かりやすくなり、効果的にサービスの訴求ができます。
またサービスを提供するあなた自身も漫画化することで、あなたのへの印象度も上がります。
サービスを漫画にする方法
自分で漫画をかける人はそういないと思うので、漫画をかける人に頼みましょう。
今は、パンフレットやチラシ、ランディングページに載せる目的で、あなたの商品やサービスを漫画にしてくれる便利なサービスがあります。
例えばcoconala(ココナラ)などのオンラインサービスを使えば、低価格であなたのサービスを漫画にできます。
料金も1万~2万前後でつくれます。
他にも「漫画広告」「広告マンガ」などで検索すれば、作ってくれるところが色々見つかるハズです。
「サービスの内容をどうもうまく伝えられない・・」
という悩みを持っている人は、クリエイターやイラストレーターといった表現の専門家にサービスの漫画化を依頼することで、新しい伝え方が見つかる可能性があります。
漫画広告を頼むときの注意点
サービスに合う人を選ぶ。
ココナラでもいろんなタイプの漫画が描けるクリエイターがいるので、実例を見ながら、できるだけ自分のサービスに合う人を選びましょう。
人によっては、イメージを伝えると、そのイメージに合わせて書いてくれるひともいます。
こちらの意図を丁寧に伝える。
ある程度のコマ割りや、ストーリー、セリフなど、こちらである程度作ったものをベースに依頼した方が、相手に伝わりやすくなります。
こちらの意図がよく伝わるようなものを用意しましょう。
目的と用途をはっきり伝える。
その漫画をどこで何の目的で使うのかをしっかり伝えましょう。
分かりにくいサービスを分かりやすく見せたいのか、漫画でインパクトを与えたいのか・・こちらの目的をはっきり伝えましょう。
またウェブで使うランディングページなのか、チラシに使うのか、パンフレットに使うのか・・何に使うモノなのかもキチンと伝えましょう。
まとめ
今日は「伝わりにくいサービスの内容を漫画にして分かりやすくする方法」をお伝えしました。
「新しく良いサービスができた・・」と思っても、それが相手に伝わらないと、申込みや成約にはつながりません。
それにはできるだけ、インパクトを与えながら、視覚的に、瞬間的に分かりやすく、ストーリーにして伝える方法・・・つまり漫画化がおすすめです。
漫画化したものは、ウェブのランディングページや、紙ベースのチラシなど、使える応用範囲も広いです。
「商品、サービスの伝え方がどうも苦手・・」だという人は、一度イラストレーターに依頼しみましょう。
漫画化で、より伝わること間違いなしです。
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